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メッター創立二周年記念パーティー

 

2013年09月01日、應典院にて一般社団法人メッター創立二周年記念パーティーを開催しました。
以下は当事務局竹越康によるレポートです。

2013年9月1日(日)15時より、大阪市天王寺区にある應典院にて、一般社団法人メッター二周年記念パーティーが開催されました。
應典院は「日本でいちばん若者が集まるお寺」をコンセプトにしていて、建物の外観・内装はコンクリート打ちっ放し、全くお寺には見えません。会場としてお借りした本堂も、見た目はまるっきりホールで、正面中央に安置された阿弥陀如来像が唯一お寺を感じさせる存在でした。この本堂は、演劇の公演や講演会など多目的に利用されているそうです。パーティー当日も、別室にて劇団の方がお芝居の稽古をされていました。
パーティーは30名を超える参加者を迎えて開会。司会進行は理事・前田健雄が務めました。最初に理事長・今城良瑞がご挨拶。賛助会員をはじめ多くの皆様からのご理解ご協力によって二周年を迎えられたことへの謝辞を述べ、引き続き温かいご支援をいただけるようお願いしました。

一つ目のプログラムは、作家・架神恭介氏と理事・中村甄ノ丞(孝雄)による対談「仏教はまだまだダサい」。キリスト教はハロウィン・クリスマスなど楽しくオシャレなイメージなのに、仏教は葬式・墓場と薄気味悪いイメージを持たれているという主題で、アニメやゲームでどんな風に仏教が取り上げられているかの紹介がありました。「不動明王は儀軌(ぎき=仏の姿や祈り方などの規則)で体は幼児とされているのに、いつの間にか筋肉ムキムキになっている。仏師は個性を出そうとちょいちょい創作を加えている」といった仏教に詳しい方にはたまらない専門的なお話もありました。理事長から「そもそも仏教がダサいのはいけないことなのか?」と質問があり、お二人から「ダサいと人が集まらないし、人が集まらないと次が育たない。先細りしてしまう」という回答がありました。

二つ目は理事・藤岡延樹によるワークショップ「人間曼荼羅」。椅子を取り払った広い空間の中で、藤岡の質問にあわせてフロアを移動したり、参加者同士で感想を述べ合ったりしました。最初は緊張気味の参加者も、ワークショップを通じて打ち解けあい、徐々に活発な意見交換ができるようになりました。ワークショップの終わりに参加者全員が感想を発表。「いろんな人と話せて楽しかった」「自分を見つめなおす良い機会になった」等の感想があげられました。
最後に監事・徳山育弘がご挨拶したあと、全員並んで記念撮影をして、記念パーティーは閉会しました。

場所を移して懇親会が開かれ、ゲストの架神氏をはじめ20名以上のご参加がありました。「乾杯の音頭は一番遠くから来た人にお願いしましょう」という理事長の声かけで、東京からご参加の男性に乾杯の音頭をお願いしました。近畿からの参加が多かったですが、東京以外にも名古屋や福井と遠方からも参加して頂きました。お酒も入って和やかな雰囲気で、各自席を移動しながら名刺交換したり歓談したりと楽しい時間を過ごしました。理事長から「次は、今日のイベントに参加してくれた桂文鹿さんの独演会をみんなで見に行きましょう」と発表があり、最後は一本締めで締めくくりました。